合コンや街コンなど出会いの恋活イベントでの上手な立ち回り方とは？

たくさんあるイベントの中で異性と出会える恋活イベントや少人数の合コン、大人数のメガコンパはまだまだ人気のコンテンツになります

大阪では毎週末これらのイベントが開催しております。もちろん現在彼女や彼氏がいないフリーの方が参加していますが、異性へのアプローチが苦手という方も少なくありません

特に友達からの紹介などではなく全く繋がりの無い新しい方々との出会いがあるイベントとなるとどのように振る舞えば良いかわからない方も多いのではないでしょうか？

そういった新しい出会いの場における上手な立ち振る舞い方を今回ご紹介いたします（少し男性向けのコンテンツです）

とにかく清潔感、これにつきます。髪型や髭なども長くても短くてもどちらにも一定の需要があると思いますので大丈夫ですがボサボサだったり寝癖がついたままだとNG。

どれが正解かわからないという方は直前に美容院でお任せするのが無難です、服装も季節やシチュエーションにあったものなら特に指定はありません。

夏ならTシャツ、冬はジャケットなどシンプルなものでOKですがヨレヨレの衣服はだらしなさが出てしまうのであまりオススメしません

あと香り・フレグランスがかなり重要視されている感じがします、特に女性の方は男性の香りなどに敏感ですのでコンビニで売ってるちょっとした男性用フレグランスをつけていくのもオススメです

異性との出会いが期待できるイベントはたくさんありますがその性質によって立ち振る舞い方は変化すると思います

まず少人数の合コンイベントの場合です、合コンでは着席でコミュニケーションする可能性が高いのが特徴です。

最もスムーズに緊張せずコミュニケーションできる座り方、席の位置というのは正面ではなく横並びと言われていますのでお気に入りの異性の横に座れれば場所取りは問題ありません。

席替えなどを行う場合も多いですからその時にうまくポジション取りをできれば良いですね、こういう場合は恥ずかしがらずにさっと座ってしまった者の勝ちです

また少人数の場合だと最初の30～40分くらいは１つの話題をみんなで話すような流れが多いかと思います、「順番に自己紹介をしていく」などがそれにあたります

その際、軽くその場を牽引するような、沈黙を破るようなさりげないトスを上げれるかが重要になります、つまり「その場を仕切っている感をさりげなく出す」のがポイントです

日本人は割と控えめですのでそういうアピール一つでかなり印象に残ります、ですがあまりやりすぎると「でしゃばり」の烙印を押されてしまいますのであくまでさりげなくです

最後の30分～後半戦は気になる異性、または話しの合う異性の方とマンツーマンで会話に入るパターンが多いと思います。やはり会話の引き出しの多さや知識量も重要なのは間違いないですが、

あくまで数人で開催しているイベントですので１：１で集中して会話に没頭するのではなく、周りにも気遣いができる細やかさや同性からの評価なども考慮されるのを忘れずに会話するのがポイントです

１：１の二人の世界でコミュニケーションするのは他の友達の評価を気にすることのない二次会や別の日で改めての方が良いでしょう

50～100名規模の大人数の出会いイベントの場合は半立食のスタイルが非常に多いです。この場合は少人数の時と違って場所が固定されていないので自由に動き回れるところが特徴です。

これは様々な方とコミュニケーションできるといったメリットがある反面、中身を深く知る前に外見や雰囲気だけで判断されてしまうといったデメリットもあります。

恋活のイベントである以上、自分の好みの異性とお話ししたいのはわかりますがここは一旦たくさんの人と軽く会話してその場の空気に馴染むことから始めましょう。

最初はみんなが緊張しているので会話に消極的になりがちです、そういう時に自分が話しかえられて嬉しいように相手も話しかけられて緊張が解けて嬉しいと思います

乾杯の時に話しかけるのは非常に簡単ですのでうまくそのタイミングを使ってなるべくたくさんの方に話しかけてみてください。

お一人で参加されている方もたくさんいらっしゃいます。お一人で参加されている方はまず同じくお一人で参加されている同性の方と話して仲良くなるという立ち回り方もあります。

一人より二人の方が不安度も減りますしお互いそう思っていると思いますので恋活として異性を求めてきているのですがスタートは同性の仲間作りから始めるというのもアリだと思います。

イベントも中盤～後半になりますとお酒も回りだし緊張が解けてきます、序盤から話している相手ともここらで会話の相手替えをするパターンが多いです

もし、気にいっている異性の方が会場内にいるならイベント中盤～後半がポイントです、ここらへんで積極的に話しかけることができるとイベント終了時に一緒にいれますので

二次会に発展なんてことも期待できます。もし自分から二次会になんて言い出せない方でも最初にたくさんの方と会話していれば同性から何人かで二次会行こうとのお誘いがあるかも

同性か異性かに関わらず積極的にコミュニケーションするのが大人数恋活イベントの出会い方だと思います